マイコプラズマ肺炎の予防方法。

治療法

マイコプラズマ肺炎の治療法

現在、マイコプラズマ肺炎のワクチンはありません。

マイコプラズマ肺炎は一般的に、自然治癒に任せる場合が多いようですが、
抗生剤を使っての治療で、発熱や咳、肺炎からの治癒を 早めることができます。

抗生剤として良く使用されるペニシリンは、細胞壁合成阻害剤のため
細胞壁をもたないマイコプラズマ肺炎に対する 効果が期待できない、とされています。

そのため治療には、クラリスやエリスロマイシンなどの
たんぱく質合成を阻害する、マクロライド系抗生物質が使われる事が多いです。
なおかつ、子供に対しては、副作用の少ないものが選ばれます。

nyuin.jpgマイコプラズマ肺炎の症状には個人差があり、2週間ほどで咳や熱が収まる人もいれば、
1カ月近く苦しむ場合もあるようです。

重症のときは子供は特に、入院が必要になるでしょう。
少しでもレントゲンに影が残っていたり、咳があったりした状態で退院しても、
再入院することになりかねないので、大変かもしれませんが完璧に治療したほうが無難でしょう。
ちなみに入院期間は、約1週間~10日ほどのようですが、それ以上かかるケースもあります。

マイコプラズマ肺炎は、インフルエンザなどウイルス性の感染症ほど
強い感染力ではないにしても、他の人にうつります。
咳がひどいときは、自宅で安静にしましょう。

自宅でのケアは
・部屋を暖める。
・湿度をある程度保ち、乾燥させない。

咳が収まったら、あとは普通の風邪のように看病します。
咳が続くなど気になる症状がある場合は、早めに病院にかかりましょう。



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